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一緒に働きたい人物像
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ヨシダ
新卒採用始まりましたが、いろんな学生に会えるのワクワクしますね。
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セイジ
ほんと毎年、そう思うよ。TMS(ツナグ・マッチングサクセス)ではこれから携わっていくけど、 学生との出会いそのものはもちろん楽しみだし、その世代の考え方や趣味嗜好についていろいろ知ることが出来たり、 それらを受けて就職活動に対する考え方の変化ってコトから、世の中の動向を知れるのもすごく興味深い。
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コヤノ
ですね!特に新しい生活様式が定着していく中で、就職活動に関しても新しいことに挑戦していく必要がありますよね。どんなことが大切になってくるんでしょうね?
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セイジ
何に対してでもいいけど、「まずやってみる・受け入れてみる。」で、そのあと「誰のために・何のために」を考えることが大切だと本当に思ってるんだよね。その中で、「おかしくない?」「これもっと効率よくできないかな?」という“疑問”や“文句を言う”こともすごく重要で、それに関して周りと協力して向き合うという課題解決のサイクルを回せるのが理想だよね。つまりさ、よく言うPDCAの、Pに時間が掛かるくらいなら、まずはブチ当たって欲しい!
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ヨシダ
成功することが重要なのではなくて、プロセスの中で気づいた“なんでだろう?”や“どうして?”という気づきが重要ですよね。TMSで活躍している人の多くは、たとえ失敗したとしても、次どうするか・どうしたらよいのかということを考えて、時には周りも巻き込みながら、より大きな成果を求めていくというサイクルにチャレンジし続けるという特徴がありますよね!
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セイジ
あとは、言い古された表現だけど、素直で好奇心があるコトも大切かな。 素直さが、ありがとう・ごめんなさい、っていうような人との根本的なコミュニケーションを生むことが出来るし、 好奇心が、まずはやってみる・受け入れてみるというアクションと、そこからの“疑問”や“文句”へ昇華すると思うんだよね。
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コヤノ
確かに。文句言わずにやれ!っていうことではなく、やってみようかな。って巻き込まれてみる力は、間違いなく自身の成長スピードを上げていきますよね。
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セイジ
でしょ?相手を思いやり、反省できる姿勢と、とりあえずやってみる力がある人が、より多くの求職者の皆さんと企業の皆さまのマッチングをサクセスする(生み出す)ことが出来て、僕らの存在価値を高めていってくれると期待してます!